日本リトリーブサイコセラピー協会主催 大阪1Dayセミナー
「がんばりすぎ」も「がんばれない」も卒業するセミナー
〜なぜ手を抜けないのか?なぜやる気が出ないのか?〜

を開催しました。

参加者は現地参加・オンライン参加合わせて24名、アーカイブ動画視聴の54名を含めると延べ78名。
たいへん多くの方にご参加いただきました。
誠にありがとうございました。

今回のセミナーは、三重県の心理セラピストMasaruとのコラボ企画だったので、2人で話し合いを重ねながら準備を進めていきました。

セミナーのテーマについては、話し合いを始めて早々に決まりました。

「がんばりすぎ」「がんばれない」をテーマにしよう!!

このテーマで悩んでいる人をこれまで多く見てきましたし、
Masaruとりゅうまの対照的な性格を活かせる内容だと思ったからです。

りゅうまによる「がんばりすぎ」パート

りゅうまの「がんばりすぎ」パート
  • がんばるのをやめられない
  • 疲れて休みたいのに休めない
  • 休むことに罪悪感を感じてしまう
  • 何もしていないと頭の中が焦燥感でいっぱいになる
  • 人から頼みごとをされると断れない
  • 人の目が気になって手を抜けない
  • ラクしている人を見るとイライラする
  • がんばったあと無気力になる

そんな「がんばりすぎ」の方に向けて、前半は私から、がんばりすぎる人の心理と問題点、解決に向けてのお話をしました。

  1. がんばるのはいいこと?それとも悪いこと?
  2. なぜがんばりすぎてしまうのか?がんばりすぎる人の心理
  3. ほっとくと危険!?がんばりすぎる人の末路
  4. 「がんばりすぎ」を手ばなした先にある未来

と言ったお話をさせていただきました。

会場の参加者の中には、
「何でも自分で抱え込んで体調を崩してしまう」
「『せっかくの休みを無駄にしないように楽しまなきゃ』と予定を詰め込んでしまい、あとからぐったり疲れてしまう」
などなど、がんばりすぎてしまうという参加者もおり、質問もたくさんいただきました。

印象に残っているのは、参加者のみなさんは、「自分はがんばれていない」と思っていながらも、側から見ればがんばっている人たちばかりだったことです。

みなさん、がんばってるところはちゃんと認めて、そんなに自分を責める必要ないよーと思いました。

Masaruによる「がんばれない」パート

「がんばれない」経験談を話すMasaru

後半はMasaruによる「がんばれない」パート。

自転車の大会でゴールを目の前にして力を緩めた話や、優勝したのに嬉しくなかった話など、

やるなら勝ちたい派の私には想像もできない、「ダメな自分」でいることを選ぶ心理など興味深い内容でした。

がんばらないことで・・・

  • 周りの人が気にかけてくれる
  • 人から期待されなくてラク
  • 責任を取らなくていい

などの心理的利得(メリット)があります。

その根底には、幼少期のトラウマや頑張っても報われなかった絶望的な経験などがあり、
無意識に自分に対してブレーキをかけているのです。

体感型ワーク

ワークのデモンストレーション

最後に、現地参加いただいた方には、

  • 「がんばりすぎ」「がんばれない」の原因に気づくワーク
  • 「がんばりすぎ」「がんばれない」を乗り越えた自分を体感するワーク

2つのワークを体験していただきました。

「がんばりすぎ」「がんばれない」を乗り越えた自分を体感するワーク

ワークを体験した参加者は、
「肩の力が抜けていてラク」
「人目を気にしていなくていい感じ」
「あれこれと考えすぎていなくていい感覚」

などの感想を述べられていました。
現地に来ていただいた方には、心理セラピストによる誘導によって、良い意味で力の抜けた自然体の感覚を、体と心で体感していただけたのではないかと思います。

参加者からいただいたご感想

今回のセミナーで、私は、頑張りすぎていたと、気づきました。 まさに、悪い頑張りで、不安や恐怖を避けるため、人に良い人と思われるために、ダメな人だと思われたくないために、勝手に頑張って、疲れて、「なんで、私ばっかり」と怒ってました。そこには、強い自己否定があります。 人の役に立たない自分は、価値がない。私がやる事で、他の人が楽になるなら、私がやろうと。 自ら、ゴミ箱役をしていました。 小さい頃から、母親が、私に助けを求めてくるので、お世話することが、自分の役割で、母親を喜ばせることが、私の価値と思ってました。 自分のことは、どうでもいい、母親の機嫌がすべてでした。 セミナーで勉強してから、自分に問いかけるようになりました。後は、一人で抱え込んだりせず、 本音で話したり、助けてが、少しずつですが、言えるようになってきました。

がんばりすぎ、がんばれないの正体に気づくワークで、私はドライバーで仕事や資格の勉強をしてたからキツかったです。自分を縛って負荷をかけていたことに気づきました。確かに誰かに認められたいですし、誰かの役に立つ自分でありたい。でも、仕事を楽しんでいる自分もいて、楽しんでやることへの罪悪感といいますか…仕事は辛いものと思い込まされてきた私がいました。 セミナーを受けて誰の思い込みを背負ったのかを掘ったら少し楽に仕事や勉強を出来るようになりました。さらに自己理解が進みました。

セミナーのお話を聞いて思い出したのですが、元々は私は頑張りすぎのタイプで、目標を立てて頑張るのが好きでした。 でも長続きせず結果も出せないので、どうせ自分は出来ないという感覚になって、頑張れないタイプになっていました。 でも、長続きしないのは頑張る理由が外発的動機で、自分のやりたいことではなかった気がします。 今まで他人軸すぎて、自分がやりたいと思うこともよくわからないことも多いので、しっかり自分と向き合っていこうと思いました。

お二人とも話し方が上手で、聞いていて楽しかったです。テーマも興味深かったし、内容も充実していたと思います。またコンビでセミナーを開いて欲しいです。

講師お二人の個性あふれるセミナーでした。 落ち着いた説明、テンポのいい説明のお二人で、資料もとても分かりやすく、お二人の経験談も、納得納得、腑に落ちるところが、たくさんありました。とても、勉強になり、ありがとうございました。次回も是非参加したいです。

ふたりのコンビのやりとりが、とてもあたたかい雰囲気だったので、リラックスして参加、受講できました。それぞれの個性、らしさ、がしっかり出ていて見ていて、聞いていて、とても楽しかったです。オンラインでは、参考書類を手に取ってみれませんので、りゅうまさんが声で読み上げてくれたことで、参加している感覚になれました。まさるさんが、オンライン受講者の声を迅速にひろって下さっていたので、セミナールームにいなくても受講者意識が高まって参加の意欲が湧きました。オンライン中、コメントに対して、レイナさんが優しい言葉掛けをしてくれたことにも、ほっこりしました。ありがとうございました!今後のご活躍を応援しています(^^)

りゅうまさん、まさるさん、セミナーありがとうございました! いろいろな気づきを得ることができました。またお二人の掛け合いも良かったです!楽しく学ぶことができました。 「頑張る。頑張れない。」というテーマは実はいろいろな深いところに繋がっているテーマだなとということをセミナーを受けて感じました。 ちょうど自分も無意識に頑張っていたっぽく、肩が重かったのですが、頑張りすぎてたな。と自分に気づき反省しました。 自分の課題もいろいろと気づけたので、自分自身を見つめ直していきたいと思います。 ありがとうございました!

りゅうまさん、まさるさん 今回のセミナーは男性目線でお話を聞けたのがすごくよかったです。 「男たるものかくあるべし」のような観念があって自分の行動やふるまいに制限がかかっていることに改めて気づくことができました。 男性特有の切り口、視点、これってなかなか女性に伝わりづらいですよね。 男性だと相談しやすいことが多いと思います。 ご活躍を応援しています。ありがとうございました。

たくさんのご感想、本当に、ほんとうに、ありがとうございます。

りゅうまの感想

たのしかったああああああああああ

セミナー当日が楽しみで、ワクワクしながら(準備が終わらねえええええと焦りながら)、準備をしていたのですが、
ご参加いただいたみなさんとコミュニケーションを取りながらお話をさせていただくのが、こんなに楽しいとは・・・想像を超えた楽しさでした。

実は一時期、けっこう強めの不安が襲ってきて、

「本当に自分がセミナーやっていいのかな」

という思考が湧いてきたときもあったのですが、それも何とか乗り越えて、

Masaruとセミナーの構成を話し合うのも、
自分の発表内容を考えるのも、
発表スライドを作るのも、
ワークを考えるのも、

大変なこともあったけど、それも含めて自分の成長にもつながる、充実した、楽しい、いい時間でした。
とても貴重な機会を与えていただきました。

セミナー開始前の打ち合わせの様子

最後に

今回、Masaruも私も初めてのセミナー開催ということで、多くの方に助けていただきながら、無事開催することができました。

ご参加いただきましたみなさま、ご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

さて、今回のセミナーを通して、ご参加いただいたみなさまには、何かしらの気づきを持って帰っていただけていたらいいなと思います。

そしてこのセミナーが、「がんばりすぎ」でも「がんばれない」でもない

自分が本当に望む生き方を手に入れる

そのための一助となりましたら幸いです。

もし問題解決に向けて、カウンセリングや心理セラピーが必要なときは、お気軽にご相談ください。

今後は自分主催のセミナーやイベントもやってみようと考えていますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。