6月8、9日は心理セラピスト養成コースである
リトリーブサイコセラピーハイパートレーニングコース10ヶ月目に参加してきました。
ハイパートレーニングコース最終合宿&試験の記録です。
1日目
前日の夜は眠れませんでした。
熱海駅に着いて、海鮮丼を食べて、ホテルにチェックインするくらいまでは、
たのしい～
と余裕をぶっこいていたのですが、
寝る準備をしてベッドに横になった瞬間、心臓がバクバクしはじめて、なかなか寝付けず。
朝も、目覚ましより1時間半も早く目が覚めまして、
前乗りしたにも関わらず、寝不足での参戦となりました。
お昼ご飯を食べて、熱海駅前に集合。
10ヶ月目にして初めて東京メンバーとご対面。
東京メンバーとは、オンラインで一緒に練習をしていたので、初めて会ったという感じはなく、
リアルで会うの初めてやね！はじめましてでいいのか？よろしくｗ
みたいな感じで、ホテルまでバスで移動しました。
合宿所のホテルまでの道のりは15分ほどでしたが、
みんな、激しい不安と緊張のためか様子がおかしく、
あ！！海だ！！わああああああああああ
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
海が見えた！！おおおおおおおおおお
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
テンションの上げ下げをくり返しておりました。
合宿所のホテルに到着し、先生方と合流。
スケジュールを確認したら、すぐに最終試験が始まりました。
試験は受講生同士でセッションをして、先生が合否を判定します。
この日、僕の番は回ってこず、他の同期たちのセッションを見学しました。
みんな初日からほんとよくやったよ。
すごいよ。全員に拍手ですわ。
夜は宴会をして、温泉に入って、部屋で同期とおしゃべりをして、めちゃめちゃ楽しかったのですが、
布団に入ると、この日もなかなか寝付けず、
2日連続の寝不足が確定しました。
2日目
試験当日の朝です。
もうふざけてないとやってられないほど緊張していましたが、
緊張するよなあ
当たり前だよ
怖くないわけないじゃん
怖くていいよ
と自分に声をかけながら試験に向かいました。
そして、今回のセッションの目標は前日に決めたとおり、
自分の持てるすべてを出して、クライアントさんと心でつながるセッションをする
でした。
ハイパートレーニングコース修了
心理の仕事をしたいと思ったのが4年前。
通信教育のテキストをひとり黙々と読むことから始めました。
2年前の夏、コロナ禍でずっと参加を控えていたリトリーブサイコセラピーの講座を受講しはじめました。
この心理セラピーは本物だ
そう体感して、心理セラピストになることを決めました。
それからほぼ毎月、広島から大阪に通い、心理カウンセリング・心理セラピーを学び、トレーニングをしました。
これまであまり挫折を経験してこなかった温室育ちのぼっちゃんが、34年かけて伸ばしつづけた鼻をバキバキに折られまくった。
でも途中でやめようと思ったことは一度もありませんでした。
最後までがんばってよかった。
日本リトリーブサイコセラピー協会の推薦セラピストになりました。
ここからまたスタートです。
これまで支えてくださったみなさん
本当にありがとうございました！！
ひとりでは絶対に乗り越えられませんでした！！
これからもよろしくお願いします！！
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