リトリーブサイコセラピーの講座に通い始めるまで、
心理カウンセラーとか心理セラピストをやってる人というのは、
心優しくて、穏やかで、悟りを開いてるかのような
オホホ、ウフフ
みたいな笑い方してそう
というイメージを持っていました。
勘違いでした
講座の初日にセラピストの人たちを見たときはマジで驚きました。
みなさん昼ごはんを食べながらおしゃべりをしてゲラゲラ笑っていて、
もののけ姫のタタラ場みたいだなと思ったのが印象に残っています。
(こんなこと言って大丈夫か?怒られないか?)
でもセッションが始まると、食事のときとは打って変わって真剣モードに入ります。
クライアントさんのために全集中でセッションをします。
で、セッションが終わったらまたタタラ場モードに戻ります。
講座ではあえて人間味のある部分を見せているのかなあとも思いましたが、
何度も会って話しているうちに、本当にみなさん普通の人間なんだとわかりました。
実際、悩むこともあれば落ち込むこともある普通の人間であり、
聖人君子みたいな完璧な人間ではありません。
実は今日、心理セラピーのセッションを受けてきました。
長年、原因がわからず困っていた問題の根本原因が明らかになり、その問題を終わらせると決意することができました。
ここからまたがんばっていこう
という気持ちが自分の内側からわいてきて、いまブログを書いています。
僕は別に立派な人間でもないし、ずるいところもあるし、ブラックなところもある。
でも自分の問題にぶち当たったら逃げずに直視して葛藤して、
また問題にぶち当たったら逃げずに直視して葛藤して、
そうやって、自分が問題を乗り越えたことによって得たものを、クライアントさんとのセッションに活かしていきたい。
今はそう思っています。
セッション受けてよかった。
【参考】
今回、セッションをしていただいたのは福岡の待鳥智美さん
問題の本質を正確に見抜き、解決まで丁寧にサポートしてくださいます。
信頼して気持ちを打ち明けるられる安心感があります。
九州で問題解決したい方はぜひHPをチェック!!
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