リトリーブサイコセラピーハイパートレーニングコース9ヶ月目

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5月25、26日は心理セラピスト養成コースである

リトリーブサイコセラピーハイパートレーニングコースの9ヶ月目に参加してきました。

今回も記録を残しておこう。

セッション・セッション・セッション

今回は10ヶ月間にわたるコースの9ヶ月目でした。

10ヶ月目は合宿&最終試験のため、トレーニングは今回で最後となりました。

何をしたかというと、

朝から晩まで、

セッション、セッション、セッション

次の日も、

セッション、セッション、セッション

ひたすらセッションでした。

トレーニングというより、修行という言葉のほうがしっくりきます。

ご協力いただいたクライアントのみなさま、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。

セッションの感想

僕はセラピストとして、土日で2回のセッションをさせていただきました。

セラピストとしてもそうですが、いち個人として大切な気づきが得られたセッションでした。

んー・・・

というかね・・・

ぶっちゃけ、めちゃくちゃしんどかった

来月が最終試験でプレッシャーを感じているというのもありますが、それよりも、

リトリーブサイコセラピーで扱うのは感情であり、

感情の中でも、

人が一番感じたくなくて、

認めたくなくて、

現実への認知を歪めて、

記憶を封印してしまうような、

さびしさ、悲しみ、恨み、憎しみ、無価値感、虚しさ、欠乏感、嫉妬、虚栄心・・・

すべての根底にあるのは恐怖の感情です。

この恐怖から逃げるのか、それとも受け入れるのか

クライアントさんとの関わりを通して、自身の問題に気づくことも多くあり、

自分とも向き合うことになった2日間でした。

しんどかったとはいえ、その中でも、

おもしろいなあ、やってみたいなあ

と思う気持ちは消えず、

自分がやりたいことを自由にやりたいなと思いました。

残り2週間

長いと思っていたハイパートレーニングコースも残り2週間を切りました。

自信はありません。

それにこれまで、こんなに何度も連続で心折れつづける経験をしたことはありませんでした。

このコースが終わってもトレーニングが終わるわけではなく、ずっと続いていくけど、

残されたこの短い時間でやれることはあるはず。

だから思い残すことがないように、

できることを考えて、やることを選んで、行動しよう。

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